中学1年物理 - 光の性質とレンズ

初級・中級 各10問 / 問題番号・順番は固定

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初級|光の進み方(10問)

問題 1

光が空気などの同じ物質の中をまっすぐ進む性質を何というか。

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解答
光の直進

解説
光は、性質が一様な同じ物質の中では直線状に進む。影ができるのも、この性質による。

問題 2

自ら光を出している物体を「太陽・月・鏡・点灯している電球」からすべて選び、そのような物体の名称も答えなさい。

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解答
太陽、点灯している電球。名称は光源。

解説
月や鏡は、他の光源からの光を反射して見えている。

問題 3

光を出していない本が明るい部屋で見えるのはなぜか。「光」「反射」「目」を使って説明しなさい。

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解答
光源からの光が本で反射し、その光が目に入るから。

解説
物体を見るには、その物体から来た光が目に入る必要がある。

問題 4

小さな光源と壁の間に、光を通さない板を置くと、壁に影ができる。光のどの性質で説明できるか。

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解答
光の直進

解説
直進する光が板にさえぎられ、板の後ろに光が届かない部分ができる。

問題 5

図で、入射角 i が35°のとき、反射角 r は何度か。

鏡法線入射光反射光ir
鏡の面に垂直な破線が法線。i は入射角、r は反射角。
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解答
35°

解説
反射の法則より、入射角=反射角。どちらも鏡の面ではなく、法線を基準にはかる。

問題 6

光が鏡の面となす角が20°で入射した。入射角と反射角をそれぞれ求めなさい。

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解答
入射角70°、反射角70°

解説
法線と鏡の面は垂直なので、入射角=90°−20°=70°。反射角も70°である。

問題 7

平面鏡の前方30 cmの位置に物体を置いた。鏡にうつる像は鏡の後方何cmに見えるか。また、物体と像の間の距離は何cmか。

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解答
鏡の後方30 cm。物体と像の間は60 cm。

解説
平面鏡の像は、鏡の面に対して物体と対称な位置に見える。距離は30+30=60 cm。

問題 8

光が空気から水へ斜めに入ると、境界で進む向きが変わった。この現象を何というか。また、入射角と屈折角ではどちらが大きいか。

空気水法線
空気から水へ斜めに進む光(模式図)。
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解答
屈折。入射角のほうが大きい。

解説
空気から水へ斜めに入る光は、法線に近づく向きに曲がる。このため、屈折角は入射角より小さい。

問題 9

水の中から空気中へ進む光は、入射角を十分大きくすると空気中へ出なくなり、すべて水中へ反射する。この現象を何というか。

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解答
全反射

解説
水やガラスから空気へ進む場合などに、入射角がある角度を超えると全反射が起こる。空気から水へ入る光では起こらない。

問題 10

水中の硬貨を空気中から斜めに見ると、実際より浅い位置に見える。その理由を説明しなさい。

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解答
硬貨からの光が水面で屈折し、その光の道筋をまっすぐ延長した位置に硬貨があるように見えるから。

解説
水から空気へ出る光は法線から遠ざかる向きに曲がる。目は入ってきた光を直進してきたものとしてとらえるため、浅く見える。